![ウェルケアわきた整形外科](/assets/images/wakita/mv_sp.jpg)
ABOUT 整形外科とは
整形外科は運動器の健康を守る診療科目です。
その対象器官は、脊椎・脊髄・骨盤・上肢など広い範囲に及びます。
対象年齢も新生児から高齢者まで幅広く診察しております。
お身体の「いたみ」や「しびれ」が生じた場合や、打撲や挫創などの怪我をした時などに
整形外科をご利用いただければ幸いです。
SUBJECT 診療科目
整形外科・リハビリテーション科
CONTENTS 診療内容
- ・整形外科一般診療
- ・小児整形外科診療
- ・お身体のいたみやしびれ
- ・打撲や挫創などの怪我
- ・スポーツ障害(投球障害など)
- ・肩関節の診療(五十肩など)
- ・リハビリテーション指導
主な診療設備
![X線撮影](/assets/images/wakita/equipment_1.jpg)
X線撮影
X線撮影は骨や軟部組織、肺、腹腔内の臓器や腸管ガスの形態を観察するために撮影を行います。特に整形外科領域では、小さな骨折線や運動機能を計測するために様々な方向から撮影をします。
当院のX線撮影システムは日立製Radnext SXと、キャノン製のフラットパネルCXDI-701Gを導入しております。安定したX線出力と、高精細・高画質なフラットパネルで正確な診断情報を提供します。
圧迫骨折や円背で、硬い撮影台に寝るのがつらい方や、姿勢保持が不可能な方に専用の緩衝マットや撮影補助具を用いて患者さんに優しい撮影方法に取り組んでおります。
また被ばくを心配する患者さんもいますが、少ない線量での撮影を行っていますので安心して検査を受けていただけます。(診断参考レベルの30%減程度)
ご不明な点や要望は、担当する放射線技師にお申し付けください。
![骨密度測定検査](/assets/images/wakita/equipment_2.jpg)
骨密度測定検査
骨密度測定法は様々な方法がありますが、現在最も精度の高いものがDEXA法です。当院では日立製ALPHYS LFを導入しており、腰・股関節の骨密度をDEXA法で測定します。DEXA法は骨粗鬆症の精密検査や治療効果の判定、骨折の危険予測を行うことができます。
検査時間は5分程度で、専用の寝台に寝ているだけで終わります。
X線を使うため、被ばくがありますがごく僅かの線量(胸部X線撮影の半分位)のため安心して検査を受けていただけます。
![レポート](/assets/images/wakita/report_sp.jpg)
DOCTOR 医師紹介
整形外科
![脇田 正実](/assets/images/wakita/doctor_1.jpg)
院長 脇田 正実
医学博士
日本整形外科学会 専門医
日本整形外科学会 認定リウマチ医
日本小児整形外科学会員
![保刈 成](/assets/images/wakita/doctor_2.jpg)
医師 保刈 成
日本整形外科学会認定医
日本整形外科学会スポーツ医
![坂本 和歌子](/assets/images/wakita/doctor_tsutsui.jpg)
医師 筒井 完明
日本整形外科学会整形外科専門医
日本手外科学会専門医
![坂本 和歌子](/assets/images/wakita/doctor_sakamoto.jpg)
医師 坂本 和歌子
医学博士
日本整形学会認定
整形外科専門医・指導医
日本スポーツ協会公認
スポーツドクター
![坂本 和歌子](/assets/images/wakita/doctor_fukuda.jpg)
医師 福田 悠甫
日本整形外科学会整形外科専門医
スポーツ整形外科・肩関節
![筒井 廣明](/assets/images/wakita/doctor_5.jpg)
名誉院長 筒井 廣明
昭和大学医学部卒
昭和大学藤が丘病院整形外科 客員教授
日本整形外科スポーツ医学会 名誉会員
日本肩関節学会 名誉会員
日本整形外科学会専門医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
主要著書
- ・投球障害予防&治療プラクティカルガイド メディカル、スキル、コンディショニングの架け橋に
- ・投球障害肩 こう診てこう治せ ここが我々の切り口!(改訂第2版)
- ・治る!防げる!五十肩
- ・明解!あなたの処方箋 最新版本気で治したい人の肩こり、肩の痛みなど
メディア出演
- ・NHK総合 「きょうの健康」
- ・NHK総合 「ためしてガッテン」 など
関連法人
- ・MeSSH(メッシュ) https://messh.jp/
![リハビリテーション科](/assets/images/wakita/reha_mv_sp.jpg)
ABOUT リハビリテーション科
当院では2019年の開設以来都筑のみならず広い地域の方々にリハビリテーション科をご利用いただいております。
地域の増加するリハビリのニーズに対応すべく2023年春に理学療法士12名、作業療法士1名計13名に増員いたしました。
当院の特徴としましては大学の関節専門の医師が直接診療を行っていることです。
医師と密に連携をとり、保存療法、つまり手術をしない治療はもちろんのこと、
手術前後のリハビリテーションも積極的に受け入れております。
理学療法士のバックグラウンドは多岐にわたり、病院で手術後のリハビリ、脳卒中、呼吸循環器のリハビリを経験したものをはじめ、スポーツチームトレーナー、訪問リハビリの経験をしたものがおり
幅広い年齢層・疾患にも対応しているのが特徴です。
特にインソール療法(自費)には力を入れており、歩きでの痛みはもちろんのこと、
特定の動作での痛み、ランニング、スポーツ動作での痛みに対応しております。
まずは一度医師の受診をご検討ください。
作業療法士による手や指の専門的なリハビリ、併設の神経内科と連携し、
いわゆる難病や脳卒中などの疾患の日常生活動作訓練も行っております。
リハビリテーション科 責任者
![千葉 慎一](/assets/images/wakita/reha_doctor_1.jpg)
理学療法士 千葉 慎一
昭和42年生まれ、平成元年 岩手リハビリテーション学院卒業、平成4年昭和大学リハビリテーション病院入職、平成7年 東京読売巨人軍入職(トレーナー)、平成10年 昭和大学藤が丘リハビリテーション病院入職(昭和大学病院、昭和大学病院附属東病院)、平成31年 学位取得(保健医療学博士)、日本体育協会アスレティックトレーナー
【東京2020オリンピック】野球競技理学療法サービスコーディネーター、野球競技会場チーフ理学療法士
![リハビリテーション科 スタッフ](/assets/images/wakita/reha_staff.jpg)
MEDICAL PARTNER 提携医療機関
脇田整形外科、ウェルケアはら脳神経科
ウェルケアクリニック(ウェルケア新吉田内)ほか
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当院では、幅広く採用を募集しております。